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代表者挨拶

近年、日本国内でも,「グローバル人材」育成の重要性がかつてないほどに叫ばれるようになりました。しかし、そこで想定される人材像は、英語が堪能、議論が得意といった従来型の「国際人材」をイメージしているものがほとんどのように感じます。

世界のビジネス活動の舞台が欧米からアジア・新興国に大きくシフトする中、アジアは今後さらなる経済発展を遂げようとしています。一方、世界では先進国を中心にこれまでの経済発展モデルが転換期を迎える中で、個々人が創造性を発揮することが今まで以上に求められてきています。

これからの新たな「グローバル人材」とは、多様な価値観や背景を持った人々と協働する中で、創造的に新しい動きを生み出していくことのできる人材ではないでしょうか。

日本にとってみれば、特にアジア人としてのアイデンティティを持ち、共にビジネスを創造し、社会課題に対しても創造的な解決策を提示できる人材が求められています。

しかし、日本人の意識の中では、「日本とアジア」は未だに分離されたままではないでしょうか。本来は日本もアジアの中の1つの国です。「アジアと日本」という分離された価値観から、「アジアの中の日本」へのシフトが求められています。
「在り方」を大事に、志や創造性をもって世界の人たちとつながり、新しい社会の流れを作り出せるアジア発のグローバルリーダーの育成が必要となっています。

弊社の活動を通じて、一人でも多くの方が「アジア人としての視点を持った真のグローバル人材」となることにつながれば幸いです。



株式会社九門事務所
代表取締役社長
九門大士